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 ●分娩の積極的ソフロ受容(出産当日をイメージする)

 出産の日を想像してみます。

 1.分娩の最初の数時間、あなたはリラックスしています。収縮は波のように強くなったり弱くなったり、長さもまちまちに(30秒から50秒間。1分半を超えることはありません)、相次いで体の中にやってきます。

 2.いまや分娩の最後の数時間…子宮の収縮は最高潮となってきました。それを迎える準備はもう、できています。

 3.イメージします(そのときの自分の確固たる体と意識の状態を思い浮かべます)。

 4.収縮のエネルギーを十分に受けとめ、エネルギーを十分にゆきわたらせて、頸管の開きをよくすることができます。やがて1つの山を越えます。その後は素晴らしい静けさです。まるで嵐の後のようです。

 5.両目を閉じて、背中を丸くしながら回復します。収縮後の体を十分リラックスさせます。自然の摂理は、収縮の終わるたびに休息の時を作ってくれました。それを享受しましょう。次にやってくる収縮のために、体調を整え、力を回復しましょう。この数秒間あるいは数分間の休息をいつまでも続くかのように楽しみましょう。肉体の平穏、平和の中に没入し、自分の肉体を自然のなすがままに任せましょう。呼吸は伸び伸びと淀みなく、周りの騒音を気にかけることなく、呼吸のリズムだけに神経を集中すること。さらに静かで平和な、この上ない調和と休息をもたらす波に身を委ねましょう。

 6.次の収縮がまたすぐやってきます。でも大丈夫、準備はできています。
<頭で天を突き上げるようにしながら>姿勢を正し、姿勢と呼吸に神経を集中させます。背骨を木の幹のように伸ばし、手足をリラックスさせます。

 7.そしてまた収縮がやってきます。姿勢を保って、背骨を真っすぐにします。自分が強くてたくましいことを感じます。ゆっくりと呼吸します。臀部の緊張を弛め、下半身をリラックスさせます。頸管が開き、赤ちゃんがだんだん降りてくるのを感じます。こうして分娩が順調に進んでいきます。

 8.このように収縮を想像しながら、8回から10回ほど完全呼吸をします。4〜5回目の呼吸で収縮の半分が終わったことになります。あと4〜5回呼吸すると、収縮は終わりです。そのあとまた、次の収縮がやってきます。そのたびの少しずつ赤ちゃんの誕生に近づいていきます。

 9.このあと回復します。

10.再び第3段階の姿勢をとります。第3段階では、私は今、静かなエネルギーであり、収縮は自分の中に侵入してくるエネルギーです。2つのエネルギーは格闘します。私の肉体・意識と子宮収縮との対立です。でも、収縮はいずれ終わります。そう思うことで余裕が持てます。いくら困難であっても屈しない、最後は自分が勝つことがわかっていますから。緊張後のこの休息は自然の恵みであり、勝利でもあります。というのも、そのたびに赤ちゃんの誕生に近づいているのですから。

11.回復に入ります(1分間)。

12.再び第3段階の姿勢をとります。子宮の収縮を想像しながら、積極的呼吸法または完全呼吸法であれ、好きなように呼吸します。力を1点に集中します。例えば、

  ―いま生まれようとする赤ちゃんに
  ―開きつつある子宮頸管に
  ―頭で天を押し上げようとする自分の姿勢に
  ―ただただ息をしている自分の呼吸に
  清新なエネルギーが湧き、元気が出ます

13.再び、回復します。
  ヒンズー教の賢者スワミ・シバナンダの言葉を想起します。

   「1オンスの実行は1トンの言葉にまさる」

 毎日練習すれば、集中力がついてきて、瞑想とは何かがわかるようになります。いわゆる《待機の状態》です。練習を積むと、こうしたことを実際の分娩時に効果的に再現することができます。
  正しい姿勢と正しい呼吸。そして、我が子の誕生を肯定的にイメージ化すること(ただし、客観的な事実は見失わないでください。難産のために鉗口の使用や帝王切開など、産科的処置を必要とすることもあるからです)。さらに、自信を持ち、意欲をかき立てること。そうすれば、あなたの精神作用は力強く活気に満ちたものとなり、どんな事態もうまく乗り切れるでしょう。
  自分の長所、なかでも自覚・自信・希求力などをすべて発揮したあと、時間をかけながらゆったりと呼吸し、デソフロニゼーションに入ります。



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