大柄な人、小柄な人がいるように、大きい赤ちゃん、小さい赤ちゃんもいます。
妊娠したばかりのころは赤ちゃんの大きさに差はないのですが、妊娠22週くらいから、育ち方に個人差が出てきます。
普通は、赤ちゃんが小さいときには、2週間くらい間をおいてもう一度超音波検査をします。それで2週間分育っているようなら、小柄ながらきちんと発育している、というふうに判断できます。
赤ちゃんが小さいねと言われても、他に異常がないなら、正常範囲内での小さめ、という意味でしょう。安心してください。どうしても不安なときは、医師に相談してみるといいでしょう。